8月31日は、夏ももう終わりだなと、
しみじみ感じてしまう不思議な日です。
夏休みの期間は、8月末までが一般的ですが、
子どもたちは、夏休みの宿題の最終追い上げの日でしょうか。
そんな年頃から随分経った今でも、8月31日はなんだか特別な日に感じます。過ぎ去る夏の思い出を胸に、これから訪れる秋の楽しみにワクワクする、そんな日のように感じます。
先日、久しぶりに会った友人に、ICFAはこの夏どんな活動をしていますか?と聞かれました。
今年の夏は、秋や来年に向けての活動の準備や打ち合わせで多忙でした。まだまだ準備段階ですが、今回の記事では、今年の夏の様子を少しご報告いたします。
6月25日 品川にて
日本ニュージーランド協会の例会に参加しました。
ニュージーランドをキーワードに様々な方が集い、レクチャーを聞きました。ニュージーランドの地理や自然環境を理解する上でも大変興味深い内容でした。また、ニュージーランドで活動をされている方々と出会い、貴重な情報やお話をうかがいました。
7月27日 東神奈川にて
ニュージーランドでの児童壁画交流に興味を持ってくださった横浜市内のNPO代表の方が、よこはま開港150周年記念壁画の視察に来てくださいました。ICFAの活動を知って頂くには、この壁画を見て頂くのが、一番の方法です!お互いの活動を知る事で、今後どのように協力出来るかを話し合い、実り多い打ち合わせとなりました。
7月28日 桜木町にて
今後のニュージーランドでの児童壁画交流、ICFAの活動に向けて、新メンバーとともにICFA定例ミーティングを桜木町の横浜市民活動支援センターにて行いました。初めてのミーティングとは思えない程、活発な意見交換が行われました。新しいメンバーの発想に刺激を受け、また新しい企画アイディアもうまれました。
7月30日 上野にて
日本ニュージーランド協会の夏の交流会に参加しました。
会員の方との交流以外にも、西森禎子先生のニュージーランド学会での講演の依頼を頂き、西森先生も張り切っています!
8月17日 金沢文庫にて
メンバーが金沢文庫在住ということもあり、資料もたくさんだったので、金沢文庫で打ち合わせを行いました。また金沢文庫で児童の絵をとおして交流活動をおこなっているアサバアートスクエアーに遊びに行きました。横浜市内でたくさんの活動がおこなわれていること、とても面白いと思いました!
8月28日 横須賀にて
海が一望できる素敵な横須賀美術館にて、次回のICFA通信などの打ち合わせを行いました。10月発行予定でいま原稿作りの真最中です。どんな楽しい紙面になるか、今から楽しみです。
実りの多い秋のため、事前準備をおこなった。
そんな今年のICFAの夏でした!